ぷよぷよフィーバーでは、ぷよ2個で1組の2個組以外にも、
3個で1組の3個組み、ゾロ目2つの4個組、4個1組で色の変えられるデカぷよ、
といった、バリエーションを豊富にする一方、連鎖の組みにくさも生む組ぷよが降ってくる。
それらの特性をそれぞれ細かく見てみると、意外な一面も見えてくる。
● 2個組 ●
ぷよ1時代から続くツモ形であり、非常に小回りの利く形。
ぷよ個数の少なさは連鎖の組みやすさに繋がり、
ぷよ通時代をすごしてきたぷよら〜に限らず、万人が使いやすい形。
特に大連鎖を伸ばす事にかけては2個組に敵うものはない。
欠点はスピードが多ぷよツモと比べて若干劣ることと、
相殺のタネ減衰率が高くなること。
組み合わせの数は、3色:6種類、4色:10種類、5色:15種類となる。
● 3個組 ●
3個組はL字の形をしており、組ぷよの中でも最も配色のバリエーションが多い。
特殊形の中では昇竜ぷよが出来るし、比較的2個組に近い扱い方が出来る事が多い。
2個組より1つぷよが多い分、連鎖作成のスピードアップも期待できるが、
その反面、連鎖を幾分組みにくくする場面も出てくる。
ツモる時は最初は必ずL字の向きで登場し、逆L字などの向きで登場することはない。
3色同時に出現することはなく、同色のぷよは必ず隣接してゾロ目で出てくる。
軸ぷよは角にあたる部分のぷよになる。
一口に3個組といっても、ひとつの色の組み合わせに着目した場合、
4種類の形が発生してくる事をまず覚えておきたい。
色の組み合わせについては、ここではAとBの配色として説明する。
(1)左2つがAのゾロ目で残りがB
●
●●
(2)左2つがBのゾロ目で残りがA
●
●●
(3)下2つがAのゾロ目で残りがB
●
●●
(4)下2つがBのゾロ目で残りがA
●
●●
(1)と(3)、(2)と(4)は一見同じ物に見えるが、回転させてみると…
←:左回転 →:右回転
(1)
● ●
●● ←→ ●● ←→ ●●
←→ ●● ←→ …
● ●
(3)
● ●
●● ←→ ●● ←→ ●●
←→ ●● ←→ …
● ●
(2)
● ●
●● ←→ ●● ←→ ●●
←→ ●● ←→ …
● ●
(4)
● ●
●● ←→ ●● ←→ ●●
←→ ●● ←→ …
● ●
というように、
(1)から(4)まででの組み合わせの1つ1つを照合しながら見てみると、
全く同一のものは皆無であるということがわかる。
似たようなものでも、微妙に扱い方が違ったりするので、安易に同一視する事は出来ない。
組み合わせの数は、3色:15種類、4色:28種類、5色:45種類となる。
2個組と比べて倍以上のパターン数になり、扱いもその分難しくなるのである。
そして何より、片方の色が必ずゾロ目になってしまう特性があるため、
「今この色は1個あれば十分なのに2個もいらないよ!」
みたいなトラブルに陥る可能性が多々ある。
それを上手くカバー出来る柔軟な思考が出来るようにならなければ、
多ツモキャラのツモは死ぬほど手に余る事であろう。

時たま、こういった逃れ得ない状況を生むところが
3個組のイヤなところ。
相手は12連鎖を発火中なので急いで伸ばしたい状況なのだが、
この場合、どのように置いても黄色が発火してしまう。
● 大ぷよ ●
同色ぷよ4つ1組の組み合わせで、 操作中は自由に色を変えられる極めて特殊な組ぷよ。
積み込みに使ったり、発火に使ったり、ゴミぷよの掃除に使ったり…、と使い方は色々。
プレイヤー、状況によって使い方が千差万別で、センスが問われる組ぷよである。
緊急の発火や、フィーバー狙いの相殺においては強力な武器になるだろう。
単純に、超高確率で発火が出来るアイテムと考えて間違いない。
そして、このぷよの多いキャラは大連鎖の発火が安定する傾向にある。
逆に、デカぷよの存在を意識しないで連鎖を組んでいる場合は、
4個組以上に邪魔な組ぷよとなる可能性も高い。
大ぷよが邪魔だといって単発消しばっかりするのは勿体無い。
その特性を活かす事が出来る組み方をすれば無駄が大きく減る。
色はある決まった順番になっているが、
その順番がわかっていないと、目的の色に変える時に時間がかかる。
落下スピードの速いコンピューター戦ではそれが命取りになることもあるので、
なるべくならば、色の順番をある程度頭に叩き込んでおきたい。
意外と難しいとは思うけど。
←:左回転 →:右回転
1 2 3 1
3色 ● ←→ ● ←→ ● ←→ ●
1 2 3 4 1
4色 ● ←→ ● ←→ ● ←→ ● ←→ ●
1 2 3 4 5 1
5色 ● ←→ ● ←→ ● ←→ ● ←→ ● ←→ ●
覚え方には色々あると思うが、
少なくとも片方のボタンしか使っていないのならば改善した方がいい。
● 4個組 ●
組みぷよの中で1番厄介だと思われるのがこの4個組。
必ず2色が配色され、それぞれが隣接して登場する。
軸ぷよが存在せず、回転させれば全てのぷよが動く。
多いぷよの個数を上手く利用すれば積み込みのスピードを上げることも出来るし、
ゾロ目のぷよを2組操作できる事に色々な価値を見出すことも出来るが、
その反面、昇竜ぷよは出来ないし、デカぷよと違って色の指定も出来ない。
フィールドが詰まってくると確実に邪魔な存在になってくる。
発火点のぷよが2つしか無い時などは意外と4個組で助かることが多い。
単発相殺狙いの時には、大ぷよに次いで役に立つだろう。
組み合わせの数は2個組のパターン数からゾロ目分を差し引いて、
3色:3種類、4色:6種類、5色:10種類、となる。
連鎖の組みやすさの優劣を付けるするとならば、
個人の感覚であるが、
2個組>3個組>>大ぷよ≧4個組
と予想される。
組みぷよの全パターン表はこちら。
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